2020年を終えて

今年も終わっちゃうので、強く感じたことを2つ。

 

1. 

こんな年だから気付けたことも沢山あったけど、俺がまだ子供だからなのか、そんなの綺麗事だと思ってしまう。テレワークでどんなに働き方が良くなっても、家族や友達と過ごす時間がほーんの少しだけ増えても、そんなの要らないから志村けんを返してほしいし、マスクのない生活を送りたいし、気兼ねなく祖父母に会いたい。

けどいつかきっと、絶対に何とかなるから、その時のために元気でいなくちゃいけないんだと思ってます。どうせ喜ぶならみんなで喜びたいと思うのです。

 

2.

26歳になった。目を背け続けていたけど、いよいよ大人になることを迫られている感じがする。

お前は何になりたい?どうありたい?何を守りたい?どの自分が本物?という自問自答。仕事やら趣味やら、色々と新しいことを始めてみたけど、難しいことを考えないための言い訳を探してたのかもしれない。カッコわる!けど結果的に、自分の足で歩くことの楽しさと怖さを嫌というほど味わえたのかな。

俺は昔から波に逆らわず、かと言ってただ身を任せるでもなく、直感を信じて生きてきたけど、これじゃ人は守れないのかもしれない。というか、自信を持って守ったと言い切れないのかもしれない。

怖がらずに、自分を信じて、来年はもっと男らしくなれますように!